手術後はリカバリールーム(回復室)で過ごします。日数は患者さんの回復度によって違うようです。
点滴は勿論、バイタルモニターや尿道ドレーン、そして腰には血腫予防のドレーンと、あらゆる管と線に繋がれてます。2日前、予定外に尿管を初体験しちゃったけど、それ以外はほぼ初体験。酸素マスクも初めて!
これぞ、じゅつごーーー(術後)って感じです・笑
ベッドの上ではT字帯1枚。浴衣は掛けてるだけ。…そうなんです、浴衣は着てるんじゃなくて掛けてるだけ…えぇ、全裸と言っても過言じゃないっす・苦笑
ま、色々繋がってますから仕方ないですね~。
…とはいえ、ここは男女混合の4人部屋、仕切りカーテンが閉め切りなので、誰がいるのか全く分かりませんが、声で男女の区別はできる。ねえさんがここにいた2日間は男女2名ずつだったみたい。
え? …恥ずかしくないかって?
えぇまぁ、ちょっと…ってーのは、真っ赤なウソ
そんなこと気にする余裕はございません・苦笑 浴衣がはだけて、オッパイポロリしようが太腿が露になろうが、もはや「そんなの関係ねー!」
術後、まもなく始まった不随意運動が傷を刺激する度に痛さで雄叫びをあげる始末。
実はこれが一番不安でした。じっとしてなければいけない時ほど、体が動く不随意運動。足をあげたくないのにビクンと上がってくれて、イッテー。腰部の筋緊張もひどくてイッテー。
ねえさん、普段でも喋ると体幹や手足に要らぬ力が入ります。術後、何かを喋ろうとする度にイッテー。手で髪を掻き揚げようとしても体幹に力が入り、またイッテー。
要はかばうという行為ができないから、何をするにも痛い。通常、鎮痛剤が効いてても動けば痛いはずなのに…鎮痛剤が余り効かないし、意志とは関係なく動いちゃうんだから痛くない訳がないですよね(^^ゞ苦笑 後から聞いた話だけど、「イッテー
」という、ねえさんの叫びはロビーまで聞こえてたんだって…(^_^;)恥かち。
実は手術当日のみ、旦那に付き添いを命じました・笑 病院はもちろん完全看護ですが、そんな状態でナースコールができるか不安だったので。
しかーし、B型マイペース男に付き添いをさぜたのは間違いだったか?
何を頼んでも要領を得ないし、夜中に起こしても起きないし、どんなに痛がっていても動じることなく、本を読み続けてる…そんな姿は腹立たしいだけでした・笑
ウソウソ、傍にいてくれただけで安心したよ>旦那
…と、言っておこう・爆
術後、体位変換は看護師さんにしてもらいます。体の下にバスタオルを敷き、そのバスタオルを引っ張ってコロンと向きを変える。へ~…これなら、小柄な看護師さんでも割と楽に体位変換ができます。ねえさんの私観?か、ここの看護師さんたちは小柄でした。
ねえさんは身長160センチ、体重は現在5?キロ。決して小さかないし、患者さんには大きな男性だっています。もちろんコツもあるけど、腕力も必要だよね…看護師さんってすごい!
基本的には健康なんでしょうか…ガスも順調に排出!翌朝から食事がでましたが、初食はパス。咀嚼する自信がなかった・苦笑 咀嚼で体に力が入るのは怖かったんです(^_^;)
でも、食べなきゃ、点滴が外れない=リカバリーから出にくくなる…と言う訳で、昼食からは旦那に食べさせてもらって一生懸命完食。以降ずっと完食・笑
イッテーと絶叫しながら大きな問題もなく、リカバリールームで2日を全裸(爆)で過ごしました。
一般的に脊椎手術での離床は医師立会いの下で2日後と言われています。不随意運動がある以上、じっと寝てろって言うのは無理=早期離床させたげる…と、術前説明でおっしゃってくれていた先生。翌々日、日曜だったのにもかかわらず、出てきてくれました。
2月3日 日曜日 天気:雪
雪で先生こないかも…と、看護師さんと心配しつつも、午前中にS先生、出勤してくれました。血腫予防のドレーンを引き抜き、傷を消毒。ここでやっとパジャマを着せてもらえました・笑 その後、初立位!ベッドから立ち上り、立位が保てれば、離床許可が出ます。
無事、立位保持!! 外は雪だけど、晴れて離床!!
点滴も外れました。やったね(*^^)v 車椅子だけど、一般病室にも戻れました。同室の方とお喋りもできるから、痛くても気が紛れます~。
…でもね、じっと寝てろと言われるよりはマシだけど、この後も不随意運動との戦いは続くんでやんす。。。
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